今シーズン最初のホームゲーム。横浜国際競技場で行なわれたこの試合、観客動員数は2万4000人強ですと。水曜の夜にしてはかなりな動員だと思います。
　ところで、この日、試合前に流れた女性ボーカルのよくわかんない歌っていったい何だったんだろう？　ノリがいい曲だったら別に理由や説明なんか求めやしないけど、なんかスローな歌い上げる系の曲で（って全然覚えてなかったりするんだが(^^;）、しかもまったく説明なし。せめて「横浜の街にサッカーを通してふれあいが広がるようにとの願いが込められた歌です」的な、いかにもな言い訳でもあれば多少は納得のしようもあったかもしれないけど（多分しないけど(^^;）。毎試合こんなのが流れたらたまったもんじゃないと思ってたら、次からはなくなった。うーむ、不可解。
　それにつけても、いやいや、なんともストレスの溜まる試合でした。浦和の決定力のなさと楢崎の好セーブに助けられたけど、ヘタするとあれは大量失点してもおかしくない展開だったかも。そういえばこの日はサンパイオがいなかったんだよねぇ。
　なにはともあれ、辛抱のシーズンになるかもなぁという認識を新たにした試合だったのでした。

〜 3月25日の日記より抜粋 〜

　とゆわけで、今日は横浜国際競技場でレッズ戦。会社からだと絶対遅刻なので、休んでよかった。
　なんか今日はスノボの上村愛子嬢が来るんだってね。客寄せ客寄せっていうけどさ、平日の夜に1万5千枚も売れてれば十二分な気がするんだけど。7万入るところだから空席が目立つのは当たり前だけど、三ッ沢だったら満員だってば。去年のこの時期、4000人とか5000人とかって平気であったことを考えればかなりな動員と見ていいと思います。Ｗ杯出場効果とかいうけどさ。にわかなファンの動員ってのはシーズン中を通して期待できるかというとそういうわけでもない気がする。まして愛子嬢にせよV6にせよ、客寄せで人が集まったからとて次も来るかっつーとそんなことはないだろうし。これでまた人が減ったらＪの存続危機とかって騒ぎ立てるんでしょぉ。もうちょっと長い目で見てもらいたいもんです。(*1)
　それにしてもヴェルディのサイン会に30人しか集まらなかったってのはちょっと悲惨だね。地元なら人が集まるとも思えないけど（私は行かないし）、それでもやっぱり地元の川崎ではなく渋谷で行なうあたりに奢りが見えてとてもイヤだ。もちろんこれは選手のせいじゃないけどね。(*2)

　

　というのが午前中に書いたモノ。さて、上の文章の中には明らかな誤りがあります。一体どこでしょう？

　答え：「スノボの上村愛子嬢」と書いてある(笑)。正しくは「モーグルの上村愛子嬢」ですね。寝ぼけてたに違いない。

　

　さて、行ってまいりました。横浜国立競技場。いやいやこれほどつまらん試合も久しぶりだ。見どころいっさいなし。監督が変わってシステムががらっと変わったわけだから、噛み合わずに負けが込むのは理解できる。でもそれ以前の問題だったような。勝つ気があるんかいなという感じで。試合が終わったあと、旦那は「金返せーーっ」っと絶叫してましたが。その旦那、今日は歓迎会だか送別会だかなんだかがあるってことで、会社の方面に帰って行きました。いっそこっち来ないで宴会に出てた方がよかったわね(^^;。

　
　

〜 3月27日の日記より抜粋 〜

　水曜日のレッズ戦。時間を置いて振り返ってみると、なかなかすげーもんを見られてラッキーだったかもという気がしてきた(笑)。リベロな素さんなんてのはそうそう見られるもんじゃないと思うぞ(笑)。
　しかし、「なにするかわかんないとこが面白いよね。そのうち服部をディフェンダーに使ったりして」なんて話してる側から浩二さんを服部に変えるもんだから、一瞬「す、するのか？」と思ってしまいました(笑)。
　しっかしすごいよな。第1節の大島、遠藤に続いて、氏家までもデビューとは。去年までのフリエだったら考えられないことだったような。それでいて原田とか吉田とかがサテとかいう話だし、なんかよくわかんないです。
　まぁ長い目で見守っていきたいと思ってますけど。なーに、3年前のことを考えれば多少のことは(;_;)。

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